「ハウス・オブ・ザ・イヤー」表彰制度
“House of the Year” Award Program
地域に根差した省エネルギー住宅の普及を通して
持続可能な社会の実現を図る
テーマ
「外皮と設備をセットで捉えた、トータルとしての省エネルギーな住宅」
趣旨
「ハウス・オブ・ザ・イヤー」表彰制度は、建物外皮と設備機器を一体として捉え、トータルとしての省エネルギーやCO2削減等へ貢献する優れた住宅を表彰する制度です。
表彰住宅の選定にあたっては、学識経験者などで構成される審査委員会が厳正な審査を行います。
本制度はジェントルマンシップに基づく一般社団法人による公平・中立な表彰制度であり、日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指しています。

ハウス・オブ・ザ・イヤー 審査委員会
| 審査委員 | |
| 最高顧問 | 伊藤 滋 東京大学名誉教授 |
| 委員長 | 秋元 孝之 芝浦工業大学教授 |
| 委員 | 寺尾 信子 ㈱寺尾三上建築事務所 代表取締役 |
3つの評価の視点
視点1. 外皮・設備の省エネルギー性評価
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を「住宅の省エネルギー基準(平成28年省エネルギー基準)」により数値化して評価します。

視点2. 多様な省エネルギー手法の導入および健康、快適性その他の取り組み
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法および健康・快適性その他の取り組み(例えばパッシブ設計、ホールライフカーボン削減、再生可能エネルギー活用、住環境の向上、高耐久化への取り組みなど)を総合的に評価します。

視点3. 地域特性を活かした省エネルギー住宅の普及と情報発信
気候・風土・文化・技術など地域特性を活かした住まいづくりの情報発信や啓蒙活動、イベント等を通じた住まい手との連携・交流など、地域に根差した省エネルギー住宅の普及に向けた総合的な取り組みを評価します。

評点の割合は、視点1を60%程度、視点2および視点3の合計を40%程度とし、審査委員会で総合的に評価するものとします。
実施スケジュール
「応募要領」は毎年8月中旬、「応募資料」は毎年8月下旬にホームページに公開されますのでご確認ください。
「応募期間」は毎年10月半ばから10月末となります。詳細は「応募要領」をご覧ください。
「審査結果」は2月中旬にホームページに発表予定です。
「表彰式」は毎年度3月末を予定しています。表彰式実施後の内容はホームページに掲載します。
応募要領・応募資料
2026年度より応募様式に「アピールシート」が追加され様式が改定されております。
応募様式への記載にあたっては、記入要領を解説した「①解説動画編」と、様式改定の経緯などについて審査委員が対談形式でご紹介する「②対談動画編」をご覧いただけます。応募にあたって、ぜひご覧ください
最新の「応募要領」と「応募資料」を表示しています。(青字は公開済みで有効です)
「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」(第18回)
表彰式
2026年5月7日、「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」の表彰式を霞山会館(東京)にて開催しました。
式に先立ち、本年1月にご逝去され、これまで「ハウス・オブ・ザ・イヤー」の設立当初からご指導をいただいた坂本雄三先生のご功績に感謝し、黙祷を捧げました。
当日は、秋元孝之審査委員長、寺尾審査委員より、講評をいただいた後に、大賞、審査委員賞の授与、特別優秀賞、優秀賞の発表を行いました。
表彰に続いて大賞受賞者より、ご挨拶ならびに受賞作品のプレゼンが行われ、最後に、伊藤滋最高顧問より、総括の講評をいただきました。
秋元審査委員長の講評では、国が2030年、2050年に目指すべき住宅の姿、建築物のライフサイクルカーボン削減のロードマップ、新しい「ZEH」制度を紹介され、応募案件全体の性能評価結果が示されました。
最後に、「ハウス・オブ・ザ・イヤー」表彰制度には、「2027年4月に正式にスタートする予定の新たな「ZEH」制度を大きく上回る住宅が多数応募されており」、受賞者の皆さまに「暮らしの領域で脱炭素と経済成長を両立する国の方針「GX2040ビジョン」と整合し、2030年以降の市場底上げを担う存在としての活躍を期待する」と延べられました。


寺尾審査委員の講評では、大賞受賞4社の受賞作品について、それぞれの選考理由を写真とともに詳しく紹介していただきました。
また「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」に応募し受賞された各社は「断熱・一次エネルギー消費性能は高レベル」になっており、「地域性に配慮し、住まい手の方の心を捉え、自信と責任をもって建て主さんにしっかり対応されている」と総括されました。
今後は建築物のライフサイクルである「建設・修繕・廃棄時などのカーボン削減」に取り組み、「住まい手や地域から深く愛されて100年も長生きするような長寿命の住宅」を目指して欲しいとの期待を述べられました。








「ハウス・オブ・ザ・イヤー2025」(第18回)
概要
| 1.スケジュール | 2025年8月16日 | 募集の公表 |
| 10月15日~11月10日 | 応募受付期間 | |
| 2026年3月17日 | 審査委員会 | |
| 3月25日 | 審査結果の公表 | |
| 5月7日 | 表彰式 | |
| 2.応募要領 | 応募要領 | |
| 3.応募資料 | 応募資料(応募様式・応募の手引き) | |
過去の大賞受賞者一覧
2024年度(第17回)
2020年度(第13回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| エルクホームズ株式会社 | LaPlus | 審査結果 |
| 健康住宅株式会社 | あんみん く・る・り+ | |
| 株式会社SANKO | SANKOの家 |
2019年度(第12回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| ISdesign建築設計株式会社 | ISdesign「Tunageru家」 | 審査結果 |
| 株式会社アイディール | アイディールの家 | |
| コージーホーム株式会社 | COCOCASAシリーズ | |
| 株式会社リベスト | YUCACO+ZERO |
2018年度(第11回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 鈴木環境建設株式会社 | both eco+ | 審査結果 |
| 株式会社住まいのウチイケ | eco-house standard | |
| 泉北ホーム株式会社 | フル装備の家(オール電化) |
2017年度(第10回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| ISdesign建築設計株式会社 | House of ISdesign | 審査結果 |
| 株式会社島野工務店 | 「凛」zero-1 | |
| 株式会社セイダイ | セイダイ・ハウジング・システム・プレミアム2017 | |
| ヤマト住建株式会社 | エネージュ UW-Y |
2016年度(第9回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| エルクホームズ株式会社 | プレシード | 審査結果 |
| 健康住宅株式会社 | あんみん MOIST | |
| 北信商建株式会社 | グリーンシードハウス |
2015年度(第8回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| アイ・ホーム株式会社 | 森の住まい A-zero | 審査結果 |
| 株式会社一条工務店 | i-シリーズZero |
2014年度(第7回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| アエラホーム株式会社 | クラージュ(プレミアム仕様) | 審査結果 |
| ヤマト住建株式会社 | エネージュUW |
2013年度(第6回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社松下孝建設 | 粋(すい)シリーズ ハイブリッド・エコハートQ21工法 | 審査結果 |
2012年度(第5回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社一条工務店 | i-cube | 審査結果 |
2010年度(第4回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社新昭和 | クレバリーホーム『Sunbless(サンブレス)』 | 審査結果 |
| 株式会社松美造園建設工業 | ゆるりα |
2009年度(第3回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社トステム住宅研究所 | フィアスホーム LUCE | 審査結果 |
| フィアスホームカンパニー | (寒冷地仕様・温暖地仕様) | |
| 日野建ホーム株式会社 | ムダの無い家 |
2008年度(第2回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社サンワホーム | 無暖房住宅ハイパーエコシリーズ 0.7 無暖房住宅ハイパーエコシリーズ 0.9 | 審査結果 |
| パナホーム株式会社 | エルソナーラ |
2007年度(第1回)
| 企業 | シリーズ名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 株式会社一条工務店 | 夢の家 | 審査結果 |
| スウェーデンハウス株式会社 | ヒュースエコ エネセーブパッケージ |
2024年度以前の「ハウス・オブ・ザ・イヤー」表彰制度の内容は下のボタンからご覧ください。
